氷の洞窟とオーロラを撮影する冬のアイスランドの写真ワークショップ10日間

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キャンセル料なし
24時間年中無休カスタマーサービス
最低価格保証

説明

まとめ

開始場所・時間
Reykjavík, Iceland
Starting time
at 19:00
所要時間:
10 日間
Ending place
Reykjavík, Iceland
ツアーガイド言語:
English
難易度:
Moderate
ツアー時期:
1月 - 2月
最低年齢:
18歳

説明

10日間の冬季写真ツアーで、アイスランドの美しい光や風景を撮影しませんか。氷やオーロラなど、冬ならではの題材にチャレンジします。受賞歴もある写真家がガイドを務めますので、短期間でめきめきと力がつくはずです。

現地での移動にはゆったりとくつろげるバスと悪路も走れる改造ジープを駆使し、おすすめの撮影スポットまでご案内します。スナイフェルスネス半島ではキルキュフェトル山やBúðirの黒い教会などを写します。南海岸ではアイスケーブ、ヨークルスアゥルロゥン氷河湖、ダイヤモンド・ビーチや冬の滝などのテーマに取り組みます。

そしてアイスランドといえばオーロラ。北極圏の夜空にゆらめく光のカーテンは一度は見てみたいもの。経験豊富なガイドがオーロラ予報や天候条件を確認し、最高のロケーションで撮影できるよう気を配ります。

また本ツアーにはアイスケーブ探検も含まれています。いくつもの偶然が重なってできる天然の氷の洞窟は繊細です。安全に撮影をお楽しみいただけるよう、プロのアイスケーブ・ガイドが同行し、装備の貸し出しも行います。洞窟の中はまるで別世界のよう。見たこともない形や質感、光に夢中になることでしょう。

アイスランド観光の王道、ヴァトナヨークトル国立公園も外せません。Breiðmerkurjökull氷河から融け落ちた氷塊が輝くヨークルスアゥルロゥン氷河湖とダイヤモンド・ビーチの撮影時間も、もちろんたっぷり確保してあります。

そしてスナイフェルスネス半島は冬が最高です。北極圏のビーチ、奇怪な形に冷え固まった溶岩、アイコニックな形で写真家を魅了してやまないキルキュフェトル山など数々の名所が雪化粧をして皆さまをお待ちしています。

比較的小人数で催行するこの写真ツアーは参加者のニーズに応じて柔軟に対応しますので、初心者からベテランの方まで、幅広くご参加頂けます。ガイドは皆受賞歴のある写真家ですので安心してお申込みください。

愛機とともに冬のアイスランドを巡る10日間の旅、参加人数には限りがありますのでご予約はお早めに。一緒に人生最高の写真を目指しましょう!日付を選択すると予約状況を確認できます。

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含まれるもの

プロの写真家兼ガイド(英語)が同行
乗り心地の良い車での移動
ホテルとゲストハウスでの宿泊(専用バスルーム付きの個室)
朝食、1日目と9日目のグループディナー

アクティビティ

ケイビング・洞窟探検
オーロラ
写真撮影ツアー
写真ワークショップ

旅行の日程

1日目
10 Day Northern Lights and Ice Caves Photo Workshop in Iceland - day 1

1日目 - アイスランド到着日

第1日目はケプラヴィーク国際空港から各自バスでレイキャビク市内のホテルに移動してください。チェックイン後は自由行動です。 19時になったらロビーでガイド及び他の参加者と合流し、近くのレストランで食事をとります。自己紹介やワークショップの詳細をご説明します。 夜はレイキャビク市内泊です。
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2日目
10 Day Northern Lights and Ice Caves Photo Workshop in Iceland - day 2

2日目 - スナイフェルスネス半島の1日目

2日目は9時にレイキャビクを出発します。いよいよワークショップの始まりです。最初の目的地はアイスランドで最もフォトジェニックな半島、スナイフェルスネス(Snæfellsnes)です。 玄武岩の柱状節理や険しい海岸線が印象的なアルナルスタピ(Arnarstapi)や、ブージル(Búðir)のアイコニックな黒壁の教会、ブーザフロイン(Búðahraun)の荒漠とした溶岩原、ロゥンドランガル(Lóndrangar)の謎めいた海食柱など、見どころが盛りだくさんです。 スナイフェルスネスはアイスランドでもオーロラを観測しやすい場所でもあります。運が良ければ初日の夜に早速撮影できるかもしれませんので、夜もカメラは手放さないようにしてください! 夜はスナイフェルスネス半島の宿に泊まります。
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3日目
10 Day Northern Lights and Ice Caves Photo Workshop in Iceland - day 3

3日目 - スナイフェルスネス半島で過ごす2日目

3日目もスナイフェルスネス半島の探検を続けます。岩だらけの海岸線に沿って車を走らせると、チャーミングな村や半島を南北に分ける雄大な山脈などを目にすることができます。 この日のハイライトはグルンダルフィヨルズルにあるキルキュフェットル山(Kirkjufell)でしょう。優美なピラミッドのようなこの山は、アイスランド一フォトジェニックな山といってもいいのではないでしょうか。アングル、光、形など、何度撮影しても新しい発見があります。 麓のキュフェルスフォス(Kirkjufellsfoss)という滝も撮影します。キルキュフェットル山や遠くの集落、フィヨルドなども活かしてお気に入りの構図を探してみてください。冬季は雪や氷の要素も加わるので、光で遊んでも楽しいです。オーロラが見られそうならそのまま撮影を続けます。 この日もスナイフェルスネス半島に宿泊します。
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4日目
10 Day Northern Lights and Ice Caves Photo Workshop in Iceland - day 4

4日目 - 南海岸

4日目はアイスランドの南海岸エリアに向かいます。最初の目的地は、有名なセリャントスフォスとスコゥガフォスの滝です。 セリャントスフォス(Seljalandsfoss)は落差63メートルの端正な滝です。珍しい浦見の滝のためおもしろい写真が撮れます。スコゥガフォス(Skógafoss)は非常に美しい滝として有名で、脇に階段があるため上から見下ろすアングルで滝を撮影することができます。運よく日が射すと、ダブル・レインボーがかかることでも知られています。 次は、アイスランド最南端に向かって車を走らせ、レイニスフィヤラのブラックサンド・ビーチを目指します。文字通りの黒い砂浜に、レイニスドランガルの海食柱、北大西洋の波、玄武岩の柱状節理が見事なGarðarのピラミッド、飛び交う海鳥など、あらゆる要素が複雑に絡み合って不思議な世界観を醸し出しています。 尚、レイニスフィヤラの波は非常に荒く、足をとられるとあっという間にさらわれてしまうのでガイドの指示に従って注意深く撮影してください。 絶景が多い南海岸でオーロラが見られたらラッキー。天候条件が揃えばオーロラが浮かぶ南海岸の夜空を撮影します。 夜はヴィーク(Vik)という風情のある村に宿泊します。
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5日目
10 Day Northern Lights and Ice Caves Photo Workshop in Iceland - day 5

5日目 - スカフタフェットル自然保護区

5日目のワークショップの舞台は欧州最大の氷河を擁するヴァトナヨークトル国立公園です。スナイフェルスネス半島もそうでしたが、ここもやはりアイスランドの魅力がぎゅっと詰まっている場所です。 本ツアーでは公園の南部・東部を中心に回り、氷河や氷舌や黒い砂浜を撮影します。 オーロラが見られそうな場合は、夜間も撮影を行います。一年の中でもこの時期はオーロラの光が特に鮮明でやわらかいため、写真撮影に最も適している季節です。 夜はヴァトナヨークトル・エリアに宿泊します。
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6日目
10 Day Northern Lights and Ice Caves Photo Workshop in Iceland - day 6

6日目 - ヨークルスアゥルロゥン氷河湖と氷の洞窟

旅の6日目はヴァトナヨークトル国立公園の東部に位置するヨークルスアゥルロゥン氷河湖(Jökulsárlón)を撮影します。ブレイザメルクルヨークトル(Breiðamerkurjökull)氷河から融け落ちた巨大な氷塊が湖面を埋め尽くし、静かに海に向かって流れていく様は絶景という言葉がぴったりです。 氷塊は一つとして同じものはなく、光、リフレクション、氷、雪、湖岸の黒い砂など、写真のインスピレーションには事欠きません。隣接するダイヤモンド・ビーチでは、砂浜に散らばる氷のかけらも撮影します。 ヴァトナヨークトル国立公園の見どころはこれで終わりではありません。この日はお待ちかね、ヴァトナヨークトル氷河の地下深くに毎年できる天然の氷の洞窟、アイスケーブの撮影日です。偶然が生んだ氷の彫刻は人間のイマジネーションを凌駕しています。クリスタルのように透き通った氷は真っ青に輝き、時間がとまったような錯覚に捉われます。広角レンズがおすすめです。 この後、オーロラが見えそうなら夜間撮影をします。 夜はヨークルスアゥルロゥン氷河湖近くの宿に宿泊します。
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7日目
10 Day Northern Lights and Ice Caves Photo Workshop in Iceland - day 7

7日目 - ヴァトナヨークトル国立公園

7日目のテーマはヴェストラホルン山(Vestrahorn)です。Stokksnes半島の黒い溶岩性の砂浜からぬっと立ち上がる、標高454メ―トルの迫力のある山です。無成層の深成岩(斑レイ岩と文象斑岩)から成る山で、その印象的な形は人を惹きつけてやみません。 ヴェストラホルンにはいくつもの鋭い峰があり、そのうちBrunnhornと呼ばれる峰は海に突き出しています。ここでも北大西洋の波が風景をドラマチックに演出しています。日の出・日の入りの時間ははっとするような表情を見せてくれる山なので、特に気合を入れて臨んでください! オーロラが見られるようなら夜間も撮影を続けます。 夜はヴァトナヨークトル・エリアに宿泊します。
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8日目
10 Day Northern Lights and Ice Caves Photo Workshop in Iceland - day 8

8日目 - 南海岸の名瀑とブラックサンドビーチ

ワークショップもそろそろ終盤です。8日目はヴァトナヨークトル国立公園内にあるスカフタフェットル自然保護区で撮影をします。 このエリアにはクリスティーナルティンダル(Kristínartindar)火山とスヴィナフェットルスヨークトルという溢流氷河といった美しい景観が見られます。 スカフタフェットル自然保護区から戻ったら、夕方は再びレイニスフィヤラを撮影します。この海岸は日の入りが本当によく似合います。天候条件次第でオーロラも狙います。 夜はヴィーク村に宿泊します。
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9日目
10 Day Northern Lights and Ice Caves Photo Workshop in Iceland - day 9

9日目 - ゴールデンサークルとレイキャビクへ

この日はワークショップの最終日です。アイスランド観光の「ビッグ3」、シンクヴェトリル国立公園、地熱活動が活発なゲイシール・エリア、そしてグトルフォスの滝を撮影します。別名ゴールデン・サークル観光ルートです。 シンクヴェトリル国立公園(Þingvellir)は歴史的にも非常に重要な場所で、UNESCO世界遺産にも登録されています。現在まで続くアイスランド議会(アルシンギ)が初めて集った場所だからです。ここで見られるアルマンナギャウ(Almannagjá)峡谷は北米プレートとユーラシアプレートが離れていくために生まれる地球の溝ともいうべきものです。この巨大な亀裂や、大陸の壁を流れ落ちるオクサルアゥルフォス(Öxarárfoss)の滝などを自由に撮影してください。公園内ではアイスランド最大の湖シンクヴァトラヴァトン(Þingvallavatn)やその小島、周りを取り囲む山脈も見ることができます。 次の目的地はホイカダルルの谷にある地熱活動が活発な一帯です。「ゲイシール」はこのエリアの呼称であると同時に、英語で間欠泉を意味する「geysir」の語源となっています。この間欠泉の親玉ともいうべき温泉は残念ながら現在はほとんど噴出することはありません。撮影に最適なのはお隣のストロックル間欠泉で、15~20メートルにもなる熱湯の柱を噴き上げています。 SmiðurとLitli-Strokkurという間欠泉も要チェックです。北にはカラフルな噴気孔があり、南には大小さまざまな泥湯があります。天気次第で沸騰しているときと、湯気が立ち上っているときがあります。また近くには天然の温泉があります。入ることもできるのですが、非常に脆いので、自然の秩序を乱さないよう細心の注意が必要です。 最後は「黄金の滝」グトルフォス(Gullfoss)を撮影します。旅のクライマックスに相応しい迫力満点の撮影スポットです。アイスランドでも最も美しい滝だと言う人も少なくありません。氷河を水源とするクヴィータゥ(Hvítá)川の一部で、細長い峡谷全体が滝になっています。落差は32メートル、風向き次第で水しぶきが飛んできます。雪と氷に囲まれたグトルフォスは壮観です。日が射すと虹がかかっているときもあります。 ゴールデンサークルの3つのスポットを制覇したら、アイスランドの冬の名所を撮り尽くしたと胸を張ってもいいのではないでしょうか。最終夜はレイキャビク市内に宿泊します。オーロラを見るチャンスはこれが最後です。夜空のチェックを忘れずに。カメラは必ず手元においておきましょう!
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10日目
10 Day Northern Lights and Ice Caves Photo Workshop in Iceland - day 10

10日目 - ケプラヴィーク国際空港へ

いよいよアイスランドともお別れです。たくさんの写真と思い出ができたのではないでしょうか。時間になりましたら、各自ホテルから空港に向かってください。
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備考

・Iceland Photo Toursはアイスランド観光協会公認の旅行代理店・ツアーオペレーター会社です。参加人数最大12人までの少人数制のツアーを催行しております。

・ご参加いただいた方には受賞歴もあるプロの風景写真家が編集したビデオをプレゼント(1500米ドル相当)。

・現地での移動には乗り心地が良く車内空間が広い車種を手配。

・宿泊施設にもこだわり、宿は選び抜いた良質のホテルのみを利用しています。

・当社のフォトグラフィーツアーや写真ワークショップのガイドは、受賞歴のある風景写真家です。

・必要最低限の荷物でご参加いただけるよう、追加料金なしでアイゼンやゴム長靴をご用意しています。

・当社のガイドは皆教え上手でフレンドリーです。ツアー中は撮影テクニックやポストプロセスについてわかりやすく丁寧に解説します。

・皆様がアイスランドで最高の写真を撮れるよう、ガイドが精一杯サポートさせていただきます!

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免責事項

万が一に備えて、お客様ご自身で医療費も補償される海外旅行保険に加入されることをおすすめします。日本の健康保険や医療保険は海外での怪我や病気は補償対象外となる場合がほとんどですのでご注意ください。

また、アイスランドの天気は非常に変わりやすく、ツアーが天候条件によって変更又はキャンセルとなる場合があります。アイスケーブ探検については、天候その他の条件が揃ったときにのみ催行いたします。また、オーロラは9月から4月の間が最も見やすい時期ですが、ご参加頂いた日に必ず見られるわけではないのであらかじめご了承ください。

日付・ガイド

2020年2月1日~10日 ガイド:Raymond Hoffmann

2020年2月11日~20日 ガイド:Raymond Hoffmann

動画

ガイド

Vincenzo is a nature and landscape photographer. He has been doing landscape photography since 2010, mostly between Italy and Iceland. Born in Italy he moved to Iceland in 2015, after spending many months in that country during the years before to practice landscape photography.

He has been teaching photography and running photo tours since 2011, mostly in Iceland and in Italy. In 2015 he was among the winner photographers of the BBC Wildlife Photographer of the Year international nature photography competition. 

In Iceland he become a mountain and a glacier guide, and he is now an official member of the association of the Icelandic mountain guides.

Regarding his approach to photography, he like to consider himself a storyteller. He believes that his pictures are the result of diligence, creativity and technical skills in the field but most of all unconditional love for nature landscapes.

He would define his pictures as “authentic”, they are a faithful representation of the reality at the moment of the photo shooting, prior to all the obvious adjustments which are essential to the optimization of the picture.

Regarding that aspect, he said: “Nature is so impressive, inspiring and magnificent! if I created pictures with Photoshop, mixing up places and different moments I wouldn’t be the storyteller I want to be. Photography is an interpretation of an evanescent moment. Intuition and passion are needed on the playground of nature”.

Siggi the Viking

Siggi the Viking

English, Icelandic
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Siggi was born in Iceland and has spent most of his photography career in this paradise.During his time as a photographer, he early on found that his passion lies with photographing the beautiful landscapes and nightscapes of Iceland. One of his favorite activities is being out, chasing the northern lights and thinking of new ways to top his shots.

He has won multiple awards for his work, both locally and internationally, especially for his photos of the Aurora Borealis. Sigurdur has also written a book on the subject to aid everyone in getting the perfect shots of Lady Aurora and held nightscape photography workshops in Iceland since the beginning of 2012 with great success.

When the days get longer and the northern lights fade into the daylight, he turns his eyes towards the sun and the amazing midnight sun that Iceland has to offer with the golden hours that seem to stretch on forever.

体験者の声

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