7泊8日夏のアイスランドの写真ワークショップ

キャンセル料なし
24時間年中無休カスタマーサービス
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説明

まとめ

開始場所・時間
Reykjavík, Iceland
Starting time
at 18:00
所要時間:
8 日間
Ending place
Reykjavík, Iceland
難易度:
Easy
ツアー時期:
6月 - 8月
Ending time
at 18:00
最低年齢:
18歳

説明

真夜中の太陽に輝く南海岸エリアを撮りつくす写真ワークショップです。白夜がもたらすマジックアワーに合わせてスケジュールを組み、7泊8日かけてアイスランドの名所をじっくり撮影する、当社でも人気のツアーです。

夏のアイスランドは夕焼けがそのまま朝焼けに変わる不思議な場所。本ツアーでは夜や早朝(に相当する時間)にも撮影を行うので、人ごみを避けつつマジックアワーを最大限生かして写真に取り組むことができます。

南海岸を彩る壮麗な滝、ルピナスが咲き誇る草原、ディルホラエイのコロニー近くで戯れるパフィンや、美しいヨークルスアゥルロゥン氷河湖など、南海岸を文字通り撮りつくします!

ガイド兼講師は受賞歴もある風景写真家が務めます。世界中のカメラ愛好家が熱い視線を注ぐアイスランド。自然が造り出した美しい地形や白夜ならではの光線の具合を存分にお楽しみください。今までと違った写真が撮りたい方にぴったりのツアーです。

さあ、機材の準備はいいですか?北極圏の短い夏は待ってはくれません!カメラ好きを唸らせるアイスランドの南海岸写真ワークショップのお申込みはこちらから。日付を選択すると空き状況をご確認いただけます。

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含まれるもの

プロの写真家兼ガイド(英語)が同行
乗り心地の良い車での移動
ホテルやゲストハウスでの宿泊(専用バスルーム付きの個室)
朝食、1日目と7日目のグループディナー

アクティビティ

写真撮影ツアー
写真ワークショップ

旅行の日程

1日目
8 Day Summer Photography Workshop in Iceland - day 1

1日目 - アイスランド到着日

ケプラヴィーク国際空港で入国手続きを済ませたら、シャトルバスやタクシーでレイキャビク市内のホテルに移動してください。チェックイン後は19時まで自由行動です。 19時にロビーでガイドや他の参加者と集合し、グループで市内のおすすめレストランに向かいます。食事をとりながら自己紹介やスケジュール確認をし、8日間の旅を共にする仲間とワークショップに参加した理由や好きな写真などについて自由に会話を楽しんでください。 食事後はホテルに戻ります。
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2日目
8 Day Summer Photography Workshop in Iceland - day 2

2日目 - 南海岸の名瀑と美しい海岸

2日目はいよいよワークショップの始まりです。 カスタマイズした快適なバスで、南海岸に向かいます。絶景が続くこの海岸はアイスランドでも人気の観光ルートです。もちろん、ベストショットを狙える場所もたくさんあります! 最初の目的地はアイスランドで最も有名な滝、セリャントスフォスとスコゥガフォスです。セリャントスフォス(Seljalandsfoss)は落差63メートルで、すっとした姿が美しい滝です。 背後に小さな洞窟があり、通路が塞がっていなければ滝の裏側に回り込んで水流越しの風景を捉えることができます。 スコゥガフォス(Skógafoss)は滝つぼを打つ水が雷鳴のごとく轟くパワフルな滝です。辺り一面雲のような水しぶきに常に覆われており、日が射していれば虹の撮影にチャレンジできる珍しい場所です。 再びバスに乗って南海岸を走っていくと、どこまでも続く黒い砂浜に、大西洋の波が激しく打ち寄せるレイニスフィヤラ(Reynisfjara)のブラックサンドビーチに着きます。海から突き出た巨大なレイニスドランガルの奇岩もドラマチックです。必要に応じてガイドがアドバイスをしますのでイメージ通りの写真が撮れるまで、思う存分撮影してください。 この日はヴィーク(Vík)というチャーミングな村に宿泊します。
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3日目
8 Day Summer Photography Workshop in Iceland - day 3

3日目 - ヨークルスアゥルロゥン氷河湖

3日目は南海岸を更に東に進み、ヴァトナヨークトル国立公園を目指します。この広大な保護区にもおすすめの撮影スポットが目白押しです。 午前中は溶岩が作る不思議な地形、氷河の突端部である氷舌、個性豊かな滝や黒い砂漠などを撮影します。 そして午後は世界中の写真家を魅了してやまない、ヨークルスアゥルロゥン氷河湖(Jökulsárlón)にご案内します。 ヨークルスアゥルロゥンは本当に美しい場所です。氷舌から融け落ちた青い氷塊が湖面を滑るように流れていきます。氷塊は一つとして同じものはなく、恰好の主題を提供してくれるでしょう。 暖かい夏の日には、アザラシが氷塊の上で日向ぼっこをしたり、クリスタルのように透き通った水の中で戯れている姿が見られるので、動物写真の練習もできるかもしれません。 海に流れ着いた氷塊の一部が打ち上げられるのが、ダイヤモンド・ビーチです。黒い砂浜に宝石のように輝く氷。逆光を利用したり、露出を調整したり、きらりと光る光線を捉えたり、なんとも贅沢な習作の時間です。 この日はヨークルスアゥルロゥン・エリアに宿泊します
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4日目
8 Day Summer Photography Workshop in Iceland - day 4

4日目 - ヨークルスアゥルロゥン氷河湖2日目

この日は日の出の時間帯を狙ってヨークルスアゥルロゥン氷河湖に戻ります。朝焼けの湖は前日とは全く違った表情を見せてくれるはずです。ダイヤモンド・ビーチでも朝の撮影を行います。 いくら撮ってもインスピレーションが尽きることはない場所ですが、アイスランドの見どころはまだまだあります。 ダイヤモンド・ビーチ撮影後は知る人ぞ知るフォト・スポットにガイドがご案内します。欧州最大の氷河ヴァトナヨークトルや、南アイスランドの大パノラマなどに挑みますので、どうぞお楽しみに。 この日もヨークルスアゥルロゥン・エリアに宿泊します。
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5日目
8 Day Summer Photography Workshop in Iceland - day 5

5日目 - ダイヤモンドビーチとヴェストラホルン山

5日目も早起きをして、3度目のダイヤモンド・ビーチで今度は日の出を撮影します。納得のいく一枚が撮れたら、いよいよヴァトナヨークトル国立公園に別れを告げ、Stokksnes半島にあるヴェストラホルンという山に向かいます。 ヴェストラホルン(Vestrahorn)は、高さは454メートルながらも存在感のある山で、切り立った峰や鋭い尾根などのディテールも個性的です。 海岸に砕ける大西洋の荒波を利用したフレーム構図や、黒い砂とのコントラストを強調した写真など、前景に砂丘や海を入れ込んでもおもしろい写真が撮れます。山麓を自由に歩いて好きな構図を探してみてください。 マジックアワーには山に幻想的な影がさします。刻々と趣きを変えるヴェストラホルンとの真剣勝負です! 撮影後は宿に戻ります。
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6日目
8 Day Summer Photography Workshop in Iceland - day 6

6日目 - スカフタフェットルの自然保護区

6日目はスカフタフェットル自然保護区(Skaftafell Nature Reserve)を訪ねます。ハイキングの名所として有名ですが、風景写真家にとってもユートピアのような場所です。 保護区内にはアイスランドが世界に誇る氷舌、湖、滝、森林、川、火山、溶岩台地などあらゆる地形が堪能できます。 この日は一日スカフタフェットルで撮影をします。5日間の撮影三昧で、風景写真の腕が上がったのを実感できるのではないでしょうか。 マジックアワーに間に合うように南海岸に戻り、再びレイニスフィヤラのブラックサンド・ビーチを訪れます。 マジックアワー撮影終了後はヴィークの宿に向かいます。
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7日目
8 Day Summer Photography Workshop in Iceland - day 7

7日目 - ゴールデンサークル

ワークショップ最終日となる7日目は、ゴールデン・サークルという人気観光ルートを回ります。シンクヴェリトル国立公園、ゲイシール・ジオサーマル・エリア、そしてグトルフォスの滝の三か所で撮影をします。 シンクヴェリトル(Þingvellir)は西暦930年に最初の議会が開かれた場所で、アイスランド本島唯一のUNESCO世界遺産です。人間の歴史における重要性もさることながら、カメラマンの皆さんは地球の歴史を物語っているような地形に目を奪われるのではないでしょうか。 大陸プレートの狭間にあるこの谷では、アメリカ大陸とユーラシア大陸それぞれの「耳」を撮影することができます。また古の噴火の跡を残す溶岩原や、地震によってできた大地の割れ目に水晶のような水が湧く泉、アイスランド最大の湖シンクヴァトラヴァトン湖など、遠景の山々を含め写真のテーマには事欠きません。 次いで二番目の撮影地、ゲイシール・エリア(Geysir)に移動します。硫気孔や温泉、煮えたぎる泥など、アイスランドの地下に眠る地熱のエネルギーをカメラで捉えます。地表まで押し上げられたミネラル分で地面は七色に輝き、辺り一帯には間欠泉が点在しています。 最も大きいゲイシールは現在休眠状態のため、近くのストロックル(Strokkur)の撮影に取り組みます。20メートルもの熱湯の柱を噴き上げる大迫力の間欠泉です。5分から10分置きに噴出するので、シャッターチャンスを逃す心配もありません。 ワークショップ最後の題材は「黄金の滝」、グトルフォスの滝(Gullfoss)です。二段になった渓谷全体が壮大な滝になっています。複数の展望台があるので、様々なアングルから撮影ができます。 その後はレイキャビクに戻り、7日目の夜はレイキャビク市内に宿泊します。
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8日目
8 Day Summer Photography Workshop in Iceland - day 8

8日目 - ケプラヴィーク国際空港へ

8日間のフォトワークショップはいかがでしたか。名残惜しいようですが、これで一旦アイスランドとはお別れです。時間になりましたら、各自で空港に向かってください。 アイスランドの旅をお楽しみいただけたなら何よりです。お互い写真の腕を更に磨いて、またいつかお会いしましょう!
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備考

・Iceland Photo Toursはアイスランド観光協会公認の旅行代理店・ツアーオペレーター会社です。参加人数最大12人までの少人数制のツアーを催行しております。

・ご参加いただいた方には受賞歴もあるプロの風景写真家が編集したビデオをプレゼント(1500米ドル相当)。

・現地での移動には乗り心地が良く車内空間が広い車種を手配。

・宿泊施設にもこだわり、宿は選び抜いた良質のホテルのみを利用しています。

・当社のフォトグラフィーツアーや写真ワークショップのガイドは、受賞歴のある風景写真家です。

・必要最低限の荷物でご参加いただけるよう、追加料金なしでアイゼンやゴム長靴をご用意しています。

・当社のガイドは皆教え上手でフレンドリーです。ツアー中は撮影テクニックやポストプロセスについてわかりやすく丁寧に解説します。

・皆様がアイスランドで最高の写真を撮れるよう、ガイドが精一杯サポートさせていただきます!

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免責事項

万が一に備えて、お客様ご自身で医療費も補償される海外旅行保険に加入されることをおすすめします。日本の健康保険や医療保険は海外での怪我や病気は補償対象外となる場合がほとんどですのでご注意ください。

また、アイスランドの天気は非常に変わりやすく、ツアーが天候条件によって変更又はキャンセルとなる場合があります。アイスケーブ探検については、天候その他の条件が揃ったときにのみ催行いたします。また、オーロラは9月から4月の間が最も見やすい時期ですが、ご参加頂いた日に必ず見られるわけではないのであらかじめご了承ください。

日程・ガイド

2020年6月12日~19日 ガイド:Siggi the Viking

2020年6月26日~7月3日 ガイド:Siggi the Viking

2020年7月24日~31日 ガイド:Siggi the Viking

2020年8月7日~14日 ガイド:TBA

ガイド

Siggi the Viking

Siggi the Viking

English, Icelandic
プロフィールページを見る

Siggi was born in Iceland and has spent most of his photography career in this paradise.During his time as a photographer, he early on found that his passion lies with photographing the beautiful landscapes and nightscapes of Iceland. One of his favorite activities is being out, chasing the northern lights and thinking of new ways to top his shots.

He has won multiple awards for his work, both locally and internationally, especially for his photos of the Aurora Borealis. Sigurdur has also written a book on the subject to aid everyone in getting the perfect shots of Lady Aurora and held nightscape photography workshops in Iceland since the beginning of 2012 with great success.

When the days get longer and the northern lights fade into the daylight, he turns his eyes towards the sun and the amazing midnight sun that Iceland has to offer with the golden hours that seem to stretch on forever.

Pedro is a Portuguese landscape photographer based in Slovakia but you’ll often find him chasing the light in the most beautiful mountains, forests, and fjords of Europe. Favoring the cold landscapes and the raw nature of northern Europe, the weather does not stop him from going after the perfect shot — be it the northern lights in the Lofoten Islands, a mountain in Patagonia or a powerful waterfall in Iceland. When not traveling the world with his camera, Pedro is found back home helping others improve their photography and editing skills through personalized one-to-one online courses. 

体験者の声

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