6日間のオーロラハンティングツアー | 氷の洞窟探検付き スケジュール
1 日目 - 到着日アイスランドへようこそ!
荷物を受け取ったら空港の出口の近くにあるフライバスのカウンターでバウチャーを見せてください。フライトの到着時間に合わせてバスが出発しますので、深夜の到着又はフライトの遅延でバスを逃す心配はありません。到着後の次に出るバスに乗れば大丈夫です。早めに到着する方はブルーラグーンを予定することも可能となります。フライト時間に合わせてブルーラグーンのチケットを手配しますのでご安心ください。
この日の夜はレイキャビク市内の中心部での宿泊となります。町を散策し、ダウンタウンのバーやレストランでのグルメを楽しんだり、おしゃれなカフェで手作りのケーキやホットココアを注文し、頑張っている自分へちょっとしたご褒美しましょう。
パッケージに含まれるオーロラ観賞のバスツアー、又はボートツアーはこの日の夜にご参加いただけます。ボートツアーに参加したい方はハルパコンサートホールのそばにあるオールドハーバーから乗船します。バスツアーの場合はご宿泊先付近の指定バス停から参加です。別の日にこのオーロラ観賞ツアーをアレンジすることもできますので、お申し出ください。
[ 宿泊場所:レイキャビク ]
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2 日目 - ゴールデンサークル、ブルーラグーン2日目は有名なゴールデンサークル:シンクヴェトリル国立公園、ゲイシール地熱地帯、とグトルフォスの滝を周遊します。シンクヴェトリル国立公園はユネスコに世界遺産として登録されていることで人気を集めています。アイスランドの最古の議会がここで行われ、全島の偉人がここまで足を運んで法律の論議をしていました。シンクヴェトリル国立公園地域は大西洋中央海嶺の地上露出部分であり、ユーラシアプレートが東に北米プレートが西に広がっています。
次にゲイシール地熱地帯に進みます。1万年前からお湯を噴出し続けていたグレートゲイシールにちなんでこの場所が名づけられましたが、現在活動休止となります。代わりに数メートル離れるとなりのストロックル間欠泉は10分毎に40mほどの高さで熱湯を噴き出すのは見れます。その他、この地域にある30か所の温泉(高温度のため、入れません)、沸いてくる高温の泥や、蒸気噴出口など、地熱活動が色々な形で見学できます。
雄大なグトルフォスの滝に着き、氷河から溶け出してきた水流が2段の滝に流れ落ちるパワーが体感できます。勢いのあるこの川ではラフティングもよく行れます。
この日に追加できるオプショナルツアー:
*絶景スポット→シルフラ泉でのシュノーケリング。シンクヴェトリル国立公園内にあるシルフラの泉は非常に透明度が高い水で有名なシュノーケリング・ダイビングスポットです。水中の視界は100mを誇ります。
*動物好きな方→モフモフでカワイイアイスランド馬と触れ合る乗馬ツアー。フレンドリーな性格とポニーのような小さい体が特徴的です。初心者の方でも気軽に乗るできます。
*スリル満点→スノーモービル体験。スーパージープに乗り換え、ラングヨークトル氷河のベースキャンプまで移動してからスノーモービルの操作の仕方などガイドがイチから説明します。
*リラックスしたい方→ブルーラグーンで入浴します。
夜になったら再びオーロラ観賞のツアーに参加できるチャンスがありますが、その前に美味しいアイスランド料理を食べてみてはいかがでしょうか。
[ 宿泊場所:レイキャビク ]
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3 日目 - 南海岸この日から1泊2日の南海岸を巡るツアーが始まります!
まずは最も有名なセリャランズの滝とスコゥガフォスの滝の見学です。セリャラントスフォスでは滝の裏側まで歩くことができ、キラキラと輝くつららに飾られた滝を裏から眺めながることができます。滝の向こうに見える広大なアイスランドの風景は世界的にも珍しい光景ではないでしょうか。真冬には地面が氷大変危険です。無理に氷の上を歩き滑らないように足元に気を付けてください。次はスコゥガフォスの滝を訪れます。このスコゥガフォスの滝壺には宝箱が隠れていると伝説があります。
その後はブラック・サンド・ビーチ、レイニスフィヤラを訪れます。離岸流が強いので海から30mほどを離れ安全な場所から見学しましょう。
そしてスカフタフェットル国立公園に進みます。アイスランド最大の氷河、ヴァトナヨークトル氷河がこの国立公園に位置します。ハイキングコースからはアイスランドの最高峰となるクヴァンナダルスフニュークル(Hvannadalshnúkur)、2110mが見えます。
この日の最後のスポットは、息をのむほど美しい風景が広がるヨークルスアゥルロゥン氷河湖です。ブレイザメルクルヨークトル(Breiðamerkurjökull)氷河から分離した氷山が湖に浮かび流れてくる景色は異世界のよう。紫外線により氷の表面は白く漂白されますが、実は元々ブルーでした。氷山の底部分は、その鮮やかなブルーの色を保っているので、たまにひっくり返る氷山にその色を見ることができます。ヨークルスアゥルロゥン氷河湖を満喫したら、近くにあるダイヤモンドビーチの散策時間もあります。砂の上に打ち上がった氷のかけらがダイヤモンドのように輝く絶景をお楽しみください。
[宿泊場所:スカフタフェットル自然保護区やホプンの町]
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4 日目 - 氷の洞窟4日目は改造したジープに乗り、ヴァトナヨークトル氷河の下にあるナチュラル・ブルーな氷の洞窟を向かいます。短い距離をハイキングしないと届かない場所であり、足首が隠れる歩きやすいハイキングブーツが必須となります。
氷の洞窟は毎年の秋の終わりにプロの専門ガイドが見つけ、安全と判断された上きれいな景色が見える洞窟を選び、お客様をお連れします。透明感のあるアイスブルーの洞窟を訪れて、氷の異世界を体感しましょう。毎日の天候に影響され、日差しの暖かさで溶けたり、夜の寒さでまた凍ってしまったりするため、この日見た氷の洞窟は次の日別の姿となるかもしれません。そのため二度と再現できず、とてもレアな氷の洞窟の体験になります。この氷の洞窟の中では45分間程過ごしますので、必ず暖かい服装で参加してください。安全のためヘルメットも着用しますのであまりかさばらない帽子をお勧めします。
この貴重な体験を精一杯楽しんでから、レイキャビクへの帰路につきます。再びヨークルスアゥルロゥン氷河湖に立ち寄り、日の光を浴びる氷河湖をご覧ください。運が良ければ、氷の上に日向ぼっこをしているアザラシも見えるかもしれません!
レイキャビクの帰り道にオーロラが見えればバスを止めて、オーロラ鑑賞の時間をとります。
[宿泊場所:レイキャビク]
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5 日目 - レイキャビク、あるいはスナイフェルスネス半島5日目は2つの過ごし方をご用意しています。予約時にご希望のオプションを選択してください。
1 - レイキャビク市内の散策
レイキャビクの観光では港の近くにあるソゥルファリズ(Sólfarið)というヴァイキングの船のオブジェの見学や、ダウンタウンの中心に設置される国会議事堂のアルシンギ(Althingi)の見学等をどうぞ。もちろんメインのショッピングストリートとなっているロイガヴェグール(Laugavegur)を散策をしながら、コーヒー専門店の週替わりのブレンドを飲んだり、お土産を買ったりすることもできます。レイキャビクはとてもコンパクトな街なので、徒歩でも十分にお楽しみいただけます。
ダウンタウンから徒歩15分ほどにある港のオールドハーバー周辺では、レストランでランチをしたり、ホエールウォッチングツアーに参加することもできます。
2 - ATV体験
アクティブにアイスランドの自然を楽しみたいという人にはATV体験がおすすめです。レイキャビク市内からピックアップして、ツアーの集合場所へと向かいます。ここでは安全説明がありますのでATVが初めての方でも安心して参加できます。また、安全装備の無料貸し出しもありますので手ぶらで気軽に楽しめるツアーとなります。準備ができましたら、ATVに乗り大自然を駆け抜けます。アドベンチャー満載の1日の最後にレイキャビク市内にお送りします。
3 - スナイフェルスネス半島日帰りツアー
アイスランドの大自然をもっと見てみたいという人は、絶好の写真撮影スポットのスナイフェルスネス半島がおすすめ。アイスランドでよく見かける自然の特徴、氷河や溶岩の大地はこの場所にコンパクトにまとまっているため、ミニアイスランドと呼ばれることもあります。
半島の北海岸沿いに進み、象徴的な姿のキルキュフェットル(Kirkjufell)の山を通過し、小さな漁村のオゥラフスヴィーク(Ólafsvík)やリーフ(Rif)、そしてヘトリサンドゥール(Hellisandur)ののどかな雰囲気が楽しみください。
ジュール・ヴェルヌ作の冒険小説「地底旅行」では、この半島の西端にあるスナイフェルスヨークトル氷河が、地球の中心への入り口として書かれています。スナイフェルスヨークトル氷河として知られていますが、実は氷河の下には成層火山があり、小説ではその火口を下って地下世界へと進んでいきます。この日帰りツアーでは地底探検は行いませんが、氷河の周辺を散策し美しい自然をお楽しみください。
スナイフェルスネス半島半島では、2つの黒い砂浜、デューパロゥンサンドゥル(Djúpalónssandur)とドリートヴィーク(Dritvík)が見学できます。この2つの海岸は大昔のアイスランドの漁業で重要な役割を果たしてきました。続いて、また別の漁村のへルナル(Hellnar)に進み、海鳥の豊富な崖や海を見渡せるスポットまでハイキングに行きます。ここから見えるスナイフェルスヨークトル氷河はまた別の雰囲気があり、写真撮影のスポットとしても人気があります。
スナイフェルスネス半島の南海岸の観光の後は、レイキャビクへの帰路につきます。オーロラが見えた場合にはバスを止めることもあります。レイキャビクへの帰着時間は21時、遅くても深夜の1時に予定されています。
[宿泊場所:レイキャビク]
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6 日目 - 出国アイスランドでの最終日です!
夕方のフライトの方は街中のカフェやデリカテッセンを訪ね美味しいブランチを楽しんだり、ショッピングしたり、美術館に行ったりしましょう。レイキャビクのランドマークとなっているハトルグリムス教会(Hallgrimskirkja)への散策をし、その前に立つ探検者のレイフ・エイリクソンの像と一緒に記念写真を撮るのも人気です。まだブルーラグーンを訪れていない方は空港に行く途中に寄り道することもできます。フライト時間に合わせて、空港行きのシャトルバスをアレンジしますので、最終日も効率的に楽しむことができます。
長い旅、お疲れさまでした!また是非アイスランドにお越しください。
もっと見る 必要なもの カメラ
水着
雨風に耐えられる暖かい服
雪でも大丈夫なハイキングシューズ
防水の上着とズボン
レイキャビクの宿泊施設 宿泊施設のグレードの詳細は、下記をご確認ください。宿泊施設例はそれぞれのスケジュールをご覧ください。
スーパーエコノミーを除き、1名様のご利用の場合はシングルルーム、2名様以上の場合はダブル/ツインルームや、トリプルルームとなります。グループの中で1名様以上の人数がシングルルームをご希望の場合は、別々にご予約ください。特別なリクエストがある場合できる限りのアレンジは致しますが、追加料金が発生する可能性があります。パッケージに含まれるマルチデイツアーは郊外のホテルでは宿泊グレードは指定できません。
宿泊施設やホテルの指定はできませんが、旅行時期、旅程に最適な宿泊施設をご案内いたします。尚、宿泊地域によりホテルのグレードに差がある場合がございます。アイスランドはホテル数があまり多くありませんので、早めにお申し込みいただければ、より良いお部屋をご案内できる可能性が高くなります。
ディナー スタッフ一押しのレストランでご夕食をご希望の場合はこちらのオプションをご予約のツアーに追加してください。
ディナーのオプションをご利用の方のために、日程を考慮して最適な時間にレストランでのテーブルをご用意致します。お肉、お魚やベジタリアンのセットメニューから現地でお好きなものをお選びください。また、アラカルトメニューをご希望の場合はバウチャーに含まれる金額との差額をお支払いいただければセットメニュー以外のものでもご賞味いただけます。万が一アレルギーやお食事制限がおありでしたら、レストランに到着後、スタッフに直接お知らせいただければ幸いです。
各種予約バウチャーと共にレストランのバウチャーをご用意致します。お食事オプションをキャンセルしても返金いたしかねますので予めご了承ください。
キャンセル保険 このキャンセル保険は、パッケージの全てをキャンセルする場合にのみ適用となり、キャンセル保険の費用は、ツアーまたはパッケージの期間によって異なります。万が一パッケージのキャンセルが必要となった場合、5日以内のツアーは、代金から保険料 5,000クローナ x 参加人数 を引いた差額を返金致します。6日以上のツアーは 5,000クローナに加え1日あたり1,000クローナ x 参加人数が追加されます。この保険を適用するには、バウチャー記載の出発日時の48時間前までにご連絡いただく必要があります。
キャンセルを希望する場合にはCancellation Requestと明記の上、ご予約番号、お名前とともに info@guidetoiceland.is まで、ご連絡ください。パッケージ内の各種アクティビティーや個々のサービスのみのキャンセルを希望する場合には適用となりません。パッケージをキャンセルの際はそれに含まれる全てのサービスを取り消し、ツアー代金を一括で返金致します。保険料の返金や、他のパッケージへの移譲は致しかねますので予めご了承ください。